ScripTEditorの使い方

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☆注意☆
Ver 1.10 より暫定的に
.pscファイルへの関連付けを行えるようにしました。

ただしあくまで暫定版です。
解除機能も一応付けてあります。
Ver 1.10以降のバージョンが出た場合は
必ず同じディレクトリに実行ファイルを置いてください。

つまり上書きしていただく形になります。
レジストリがうまくいじれる人なら問題有りません。
また初回起動時にデスクトップにショートカットを作成することができます。
その後はそのショートカットから起動するとよいでしょう。
バージョンアップの際に "置き換えるべきファイルとフォルダ.txt" を付属させるのでそれに従ってください。
@再配布厳禁です。
Aこのソフトを使用し、いかなる損害が発生しても、
 管理人は一切責任を負いません。
B前触れ無く公開を停止するかもしれません。ご了承ください。

☆制作費用☆
このソフトを作成するのに3000円以上かかりました。
TEditorライセンス購入 …… 3000円
ということで学生である作者にとっては痛いです。
なので寄付していただける方を募集しています。
WebMoney 速フリ
※金額はいくらでも構いません。

Download
STE.png(39177 byte)
DLする際は必ずこのページを全て読んでください。
詳しい使い方が書いてあります。
バージョンアップする場合も同様です。

<Download>

アップローダーへ飛びます。

主な機能
単語の色分け
スクリプトに使うコマンドの色が自動で変わります。
予め設定してあるので変更する必要はありません。
てか、できません。
オートコンプリート
いわゆる自動補完機能です。開発者の方なら分かる方も多いかと。
よくあるのだとGoogleのツールバーで下に出てくるあれです。
F1キーでONとOFFを切り替えられます。
なお()内や#Text〜#EndText内では無効になります。

Version 1.20より最適化機能がつきました。
簡単にいうとコマンドの順番をよく使う順番に並べ替える機能です。
ただし仕様上起動するたびに順番は元に戻ります。
タブ機能
よくいいテキストエディタとかについてるあれです。
最近ではブラウザにもありますよね。
ドラッグすることで順序を入れ替えたりできます。
右クリックをするとそれなりのメニューが出てきます。
オリジナルコマンド
Ver 1.30よりオリジナルコマンドが二つ追加されました。
どちらも必ず1行目に記述します。

'WriteAddress コマンドはファイル別に書き込み先を絶対指定するコマンドです。
アドレスバーよりこちらを優先します。
例: 'WriteAddress 0xE00000

'Relative コマンドはファイルの書き込み先を相対指定するコマンドです。
アドレスバーの値を基準にして+-で指定します。
例: 'Relative +0x100
相対指定は知らない方にはややこしいので絶対指定をおすすめします。
検索&置換機能
ポピュラーな機能です。
Ctrl+Fで検索バーを表示します。
またF3で次を検索、Shift+F3で前を検索できます。
さらにCtrl+Rで置換バーを表示します。
Ctrl+Nで次を置換、Ctrl+Pで前を置換できます。

もちろんツール(T)からでも可能です。
Undo・Redo機能
これもいいテキストエディタなら数回できますよね。
初期設定では多分64回まで出来ると思います。
うんどーってなに?って人はググッてください。
移動コマンド補助
@raw()を入力補完をした後、または
ツール(T)→移動コマンド補助(M)で出現します。

はっきり言ってこれはScriptCompilerの方が使いやすいです。
僕の技術力不足ですごめんなさい><
ファイル履歴
これもいいテキストエディタなら付いている機能です。
スクリプトファイルを5件までROMファイルも5件まで保存します。
簡易バイナリエディタ
Ver1.30から追加された超簡易バイナリエディタです。
正直言って微妙なので、コンパイルされているかどうか試す程度にしか使えません。
てか、Stirlingを使うほうがいいかもw
簡易逆コンパイル機能
STE1.png(37427 byte)
Ver1.40から追加された機能です。精度はそこまで高くありません。
正常に読み込めない場合が多いです。とくに特殊なスクリプトは読みにくいです。
あくまで参考程度にご使用ください。
テンプレート機能
Ver 1.50から追加された機能です。
どんな機能なのかは説明しにくいですが、まあそのままです。
NPCを作成するのに便利かもしれません。
詳しい使い方は ファイル(F)→テンプレート...(T)をクリックして、
リストの how to use をクリックして読み込みを押してみてください。
ユーザーツール機能
Ver 1.60から追加された機能です。
設定した別のソフトウェアを起動できます。
引数を送ることも可能です。

ツール(T)→ユーザー...(Y)からどうぞ。
これを登録すると便利かも・・・?
その他
あとは基本的にKaway氏作成のScriptCompilerと同じです。
何しろ今までで一番付属品が多く、多機能なため
作者である管理人すら機能を把握出来ていないのですw
抜けている機能や解説して欲しい機能があれば要望スレへどうぞ。

環境設定
オプション(O)→環境設定(O)からどうぞ
なおエディタ関連の設定は次回起動時から有効です。

要望・バグ報告
毎度のことながら要望スレバグ報告スレ
よろしくお願いします。

お礼
TEditorコンポーネントの作者の本田勝彦氏
アイコン提供者のjon氏
このソフトをDLし使用していただいた皆様
本当にありがとうございます。

更新履歴
2011.1.20 Ver 1.70 指摘されたバグを修正。更新推奨です。おそらく最終版
2010.11.21 Ver 1.60 ユーザーツール機能追加
2010.11.6 Ver 1.50 テンプレート機能を追加
ラベルの色分けは難しいかも><
2010.9.26 Ver 1.40 簡易逆コンパイル機能追加
小さなバグフィクス
etc...
2010.9.05 Ver 1.30 簡易バイナリエディタ機能追加
オートコンプリートの微修正
新たなオリジナルコマンドを2つ追加
タブのグラデーション描画を行うように
etc...
2010.8.31 Ver 1.20 ボタンのデザインがかっこよくなった
オートコンプリートリストの最適化機能追加
検索・置換機能追加
終了時に保存されていないファイルの確認を行うようにした
...など
2010.8.21 Ver 1.10 ファイル関連付け機能の実装
オートコンプリート機能の微修正
Ctrl+Tで新規作成できるように
コンパイルに関する問題を修正
Undoの最大回数を変更できるように
気に食わなかった点を修正
2010.8.18 Ver 1.00 一般公開